少し前のことになりますが、夜更かしして
お仕事をしていた時のこと・・・
夜中の3時ころでしょうか?テレビをつけっぱなしにしていたら
「余命を宣告されたら、あなたはどのように過ごしたいですか?」
と言うくだりの番組が放映されていました。
もちろん、仕事の手は止まり
テレビの前に釘付けになりました。
ひとことで言うと・・・
衝撃的、涙なしでは見られないとても考えさせられる番組でした。
60歳前のご主人が肺がんで余命宣告され、
最後に家族で毎年行く海へ旅行をするという
年の離れた若い奥様と10歳の娘さんの
いらっしゃる方のドキュメンタリーで、
自分に残された時を、愛する家族とともに過ごし、
延命治療をせず、自宅で息を引き取るまでの
一部始終をカメラが追い続けたものでした。
うまく言葉には表現できませんが、
「いのち」に対して、これから自分自身がどう向き合うか?
家族とどう接するか?自分のあり方みたいなものを
考えさせられました。
もちろん、答えは出ません。。。
「生と死」現実に隣り合わせでありながら
つい真剣に考えることから逃げてしまいがちですが
絶対に誰もが通る道、避けられない道。
番組の中の、奥様や娘さんが明るいので、ご主人も
「家族に支えられて生きていられる」と言っていましたが
私が、もし同じ状況になったら、どうだろう?
今の私が出せたただひとつの答えは、
「今を一生懸命生きる」
つまり、
「当たり前を当たり前と思わず、自分や家族がいて
生きていられることを感謝して生きていこう」
ということでした。
日常に流されて、この気持ちを忘れてしまわないように
ここに書いておこうと思いました。