今日は化学療法が始まって10日後の診察日。
ひどい副作用も見られず、白血球の値も下がっていないとのこと。
普通に生活出来ているので、病気を知った時よりも、みんながいつも通りの生活をしているのがパパからすると寂しいようだ。
定年退職してずっと家にいるお父さんのよう。
何かやれば気が紛れるんじゃないかと思う気持ちと、体がどんなふうに辛いのかが分からないから何も言えない気持ちが交錯して会話もここ何日か減ってしまったな〜。
いけない。いけない。
今一緒にいれるありがたみを忘れてしまっているぞ。
自分に余裕がないと相手の気持ちになれない。
目線を人に置き換えるのって難しいな。
勝手に期待して、裏切られた感を持ち、1人でイライラしちゃっているぞ。
やっぱり話すのって大事だな。
このまま副作用があまりでないことを祈って-!