じょうとう、たてかた、むねあげ・・・
色んな呼び方があるようですが、
基礎工事も無事に終わり、11月はじめに、
「上棟式」をしました。
大工さん8人で、夕方まで1日掛けて家の骨組みを
つくっていく作業です。
木材は、「プレカット」加工して予め納入されていました。
柱ごとに記号番号が書かれていて、それを図面どおりに
頑丈な金具でしっかりと止めていきます。
昔は大工さんが材木を手で刻んでいたのでしょうから
大変な作業だったのではないかと思います。
日が暮れるのが短くなったので、夕方棟が上がった頃には
真っ暗になってしまいました。
無事終了してから、上棟の儀式を行い、そのあと
大工さんたちと軽くお祝いの席を設けました!